夜景撮影 〜ぶらり毎日撮影 長時間露光編〜
長時間露光の撮影の仕方
今日は私は長時間露光で夜景を撮影してきました〜。
そもそも長時間露光ってなんじゃって方もいるかもしれないので簡単に説明すると
カメラのシャッターを長い時間開けっぱなしで撮影することですね。
シャッターを開けっぱなしにするとその時間内に写り込んだものの中で動いたものだけが線状に描かれとっても面白い写真になります。
こんな感じですね。
やっぱり渋谷のスクランブル交差点は賑やかで長時間露光も楽しいです。
では、私が今日撮ってきた写真を紹介します。
機材は今回は5d markⅢを使いました。
設定はB(バルブ撮影モード)で40~50秒、iso感度は100で撮影しています。
(カメラ内では30秒までの為、バルブを選びました。おかげで縦と横の軌道を同時に撮れました)
今回のお題は『歩道橋』です。(たまにはお題を決めて撮るのもいいものですよね笑)
まず一枚目、、、ちゃんと車の軌道が線になって綺麗ですね。
でも、ちょっと曲がり切れてない車が気になりますね。
続いて二枚目、これは縦も横も入っていい感じじゃないでしょうか?
ちなみに色温度はくもりで撮影しています。(6200Kぐらい?)
こんどは歩道橋がゆれてぶれてしまっていますね。
でも曲がっている車はよく撮れています。
これはいい感じな雰囲気じゃ無いでしょうか?
縦だけの軌道だとこうなるのですね。
真ん中の止まっている車もきっちり写っています!!
最後に本日の自信作です!!!
縦と横の光が綺麗に撮れました!
赤や黄色の光の他に緑が入ることによってちょっと引き締まった印象になりました!!
今日は長時間露光での撮影でしたがいかがでしたでしょうか?
今回の持ち物は、、
・eos 5DmarkⅢ
・EF24~70mm f4l is usm
・EF70~200mm f2.8l usm
・三脚
・リモコン
でした。
長時間露光に三脚は必須ですがリモコンなどもあると非常に便利です。
シャッターを押す際の手ぶれを防いだり、バルブ撮影なども上手く出来るようになります!!
(安いものは1000円くらいですのでおすすめです。)
今日は割と収穫もあり、楽しい撮影になりました。
あなたもぜひ、夜間撮影、長時間露光撮影をチャレンジしてみてください!!!
最後までお読み下さりありがとうございました!!!
かつてのフラグシップ!!EOS 7D について
今回はEOS 7Dを紹介していきたいと思います。
このカメラは私一眼レフを始めて2台目に使ったカメラで私にとってとても愛着があるカメラです。
今では夜間撮影にも強いカメラが安く帰る時代になり、またフルサイズも手頃な値段で買えるようになって、このカメラの存在も次第に薄れているような気がしますが、このカメラにもいいところが沢山あり、これから一眼レフを始める方にもお勧めできるカメラだということを説明していけたらなと思います。
まずは基本情報から見てみましょう、、
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〜仕様〜
センサー・・・ 1800万画素CMOSセンサー
センサーサイズ・・・ APS-Cサイズ
AFセンサー・・・ 19点クロスセンサー
画像処理・・・ デュアルDIGIC4
連写性能・・・ 8コマ/秒
ファインダー視野率・・ 100%
記録媒体・・・ CFカード
EOS 7D のいいところ
・8コマ/秒の連写!!!
ここはフラグシップだっただけあってさすがの連写力だと思います。
動きものを多く撮る私にとってはこの連写機能は本当に役に立ちました。
・昼間なら最高の画質!!!
このカメラは後で詳しく説明しますがあまり暗いところを得意とするカメラではありません。
しかし、画質はAPS-Cの1800万画素ですし、私が実際撮って見た感じとしても満足のいく画質です。
ただ、キットレンズなどでは少し物足りない感じがしますので、単焦点レンズや少し高画質のレンズを使用することをお勧めします。
私が撮った写真を載せておきます。
画像は多少レタッチしてありますが、やはりこの画質の良さはカメラの画質の良さがあってこそだと私は思います。
・ファインダー視野率100%
今人気が出ている6D markⅡですらファインダー視野率は98%ですので結構すごいことなんです!!!
視野率が100%でないとファインダーで覗いた景色と実際に撮れる景色が違ってきてしまうので私はやはり100%あった方がいいと思いますね。
いろいろと長所を述べていったところで今度は弱点も一応海底起きたいと思います。
7Dの弱点
・高感度に弱い
先ほども書きましたがこのカメラは最近の一眼レフと比べて暗いところに弱いです。
レンズにもよりますが、ISO800ぐらいからノイズが目立つので暗い場所での撮影は三脚を用意した方が良いと思います。また、部屋での撮影はストロボを用意するなど少し工夫が必要です。
キットレンズなどでは画質がとても悪く見えますので、そこそこいいズームレンズや明るい単焦点レンズなどを購入すると良いと思います。
余談ですが、単焦点レンズは明るい物が多く、綺麗に撮りやすいばかりでなく、焦点距離を感覚として覚えることが出来ますので写真が上達すると思います。
・記録媒体がCFカードしかない
これは私自身非常に困りました。
購入した後になって気づき、SDカードをCFカードに変換するアダプターを急いで書いましたww。
SDカードを使いたい方はアダプターは必須です。
皆さんもそこだけは注意してくださいね。
CFカードは今の時代、あまり使われていませんので使い勝手の面ではやはり劣るかなと思います。
しかしずっとCFカードを愛用し続けている方などにはちょうどいいかもしれません。
何はともあれ購入の際にはご注意を!!!
〜〜〜まとめ〜〜〜
いい点、悪い点それぞれ紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
弱点も工夫次第でいくらでも解決出来るので写真の腕をあげたいなら最先端の性能のいいカメラばかりに頼らず、自分で考えて撮るということも大切になってくるのではないかと恐れながら思います。
7Dは使うレンズ次第なところもありますが本当に使えるカメラですし、良き相棒として色々活躍してくれると思いますので是非使ってみてください!!!
<<レンズレビュー>>TS-E24mm f3.5Lレンズに挑戦してみた!!
今回はTS-E24mm f3.5l というちょっと特殊なレンズを紹介していきたいと思います。
このレンズはティルトシフトレンズと言って文字通りティルトとシフトを調節することができます。
シフトは光軸をずらすことをいい、ティルトは光軸の角度を変えることをいいます。
こんな説明ではわかりにくいと思います。なので具体的にどうなるかを説明します。
まず、シフトについて説明します。
シフトを変えると光軸が並行に移動します。
例えば通常の撮影でビルを下から撮影すると上に行くにしたがって小さく写りますが、シフトを変えることによって高いところも小さくならずに写すことが出来ます。
建築物を撮る人などは必要になってくるかもしれません。
個人的な感想としてはシフトは普通はあまり必要にはならないような気がします。
参考までに図を載せておきます。
https://cweb.canon.jp/ef/special/ts-e/index.html
次にティルトについて説明します。
ティルト撮影をすることで撮影面と並行でない全ての面にピントを合わせたり、撮影と並行な面の特定の部分のみにピントを合わせることが出来ます。
また、被写体のごく一部のみにピントを合わせることが出来ます。
ティルトをいじることでジオラマ風に撮ることが出来ます。
では本題のTS-E 24mm f3.5lのメリット、デメリットなどについて説明していきたいと思います。
〜メリット、良い点〜
・建物撮影に便利
よく建築関係の写真を撮る方などが使用しているレンズなのですが、よくビルなどを撮るという方にはおすすめです。
また、歪みを直す効果を利用して普通では取れないような写真を撮ることも出来ます。
・ジオラマ撮影が出来る
ティルト撮影をすることによってまるでミニチュアの世界のような写真を撮ることが出来ます。
また、一点だけピントを合わすというティルトシフトレンズでしか取れない写真を撮ることが出来るので撮影していて本当に面白いです。
最初は慣れるまでに時間がかかりますが、慣れてくると思い描いた写真を撮ることが出来ます。
・かなり広角で撮ることが出来る
このレンズは24mmですのでフルサイズ機で撮るとかなり広角になります。
ティルト、シフトをいじらず、ただの24mm単焦点としても撮影することが出来ます。
・割とコンパクト
キャノンカメラミュージアムによると最大径は78mm、長さは86.8mmとなっています。重さは570gです。
カバンにも入れやすい大きさで私の中では携帯性はかなりいい方だと思います。
〜デメリット〜
・大きく撮れない
このレンズは基本的に風景を撮るレンズなので仕方ないのかもしれませんが、最短撮影距離が0.3mなのはありがたいのですが、最大撮影倍率が0.14倍なのでかなり小さく写ります。
このレンズを使った時に試しに近くを撮ろうとして本当に驚きました。
風景限定レンズだと個人的には思っています。
・つまみが緩やかに動かない。
これは私の使ったレンズが悪いのかもしれませんが、レンズの横のシフトを調節するつまみが緩やかに動かないので手持ち撮影をする時にファインダーを覗きながらの調節がとてもやりずらく感じました。
そのためつまみを少し回しては確認するを繰り返して調節するを繰り返さなければなりませんでした。
撮影には三脚を使っての撮影のほうがいいかもしれません。
〜検証〜
私が撮った写真を載せておきます。
私もこのレンズを使い初めて間もないですのでヘタクソな写真もありますが参考程度にみていってください。尚、写真は明るさだけ少し編集させてもらってます。
まずは通常撮影、、、
シフトをいじってみます、、
少し上が大きくなりすぎたので調節、、
割と真っ直ぐになったのではないでしょうか
最後の写真は上手く人が入ってくれました。
今度は縦持ちでティルトをいじって木を撮影してみました、
↑ティルトを上に傾けて撮影、、
↑ティルトを下に向けて撮影、、
アジサイも載せておきます↓
やはり一点だけピントが合うというのはなかなか面白いですね。
まだまだ慣れないTS-Eレンズですが私もこれから沢山練習していきます!!!
〜〜まとめ〜〜
色々とメリット、デメリットを書いていきましたがこのレンズは使えば使うほど楽しくなってくるレンズだと思います。
ただ、私としては最大撮影倍率が0.14倍というところがかなり残念に思ってしまいました。(TS-Eレンズに求めるものでもないのですが笑)
次回は50mmや90mm、135mmのTS-Eレンズも試してみたいと思っています。
TS-Eレンズは工夫次第で色々な撮影を楽しめるので普段撮らないような写真を撮りたい方などには特に使ってみて欲しいです。
EF600mm f4l is usmについて〜サンニッパとの比較あり〜
今回はEF600mm f4l is usmを使う機会がありましたのでメリット、デメリットなど含めてなどレビューさせていただきます。
1.とにかくでかい!!!
600mmとなれば大きいのは当然ですが、フードもつけるとef300mm f2.8l is usm(以下サンニッパ)の2倍にもなります。
私の持っている40Lのリュックでもボディを外してなんとか入るくらいです。
600mmに携帯性を求めること自体間違っているもしれませんが、少し覚悟が必要です。(笑)
車での持ち運びをお勧めします。
また、重さも5,360gなので相当です。
男性なら手持ちで撮れる人もいますが、三脚は必須になると思います。
丈夫な三脚の購入も検討した方がいいと思います。
また、私のお勧めとしてはビデオ雲台などあると安定した操作ができると思います。
2.画質は最高!!!
このレンズを使ってみて本当に驚きました。
私は今までサンニッパに2倍のエクステンダーをつけて撮影してきましたが、このロクヨンはサンニッパの画質を遥かに上回っていると思います。
明らかにクリアでしっかり綺麗に写ってくれます。
下にef300mm f2.8l is usm(エクステンダー2×Ⅲ付き)とef600mm f4l is usmで撮った写真を比較してみたいと思います。
ef300mm f2.8l is usm (エクステンダー2×Ⅲ)
1/1000 f5.6 iso3200
ef600mm f4l is usm 1/1000 f5.6 iso3200
ef600mm f4l is usm 1/1000 f4 iso3200
もう少し絞って撮影出来たら良かったのですが今回はf5.6で撮影してみました。
拡大してみないと分かりづらいかもしれませんがロクヨンの方がディティールがはっきりしていると思います。
ただ、私は今までサンニッパで撮影していたので野鳥撮影などをした時にそのクリアな写りにとても感動しました。
3.オートフォーカスが速い!!!
これはテレコンを付けたサンニッパとの比較なので当然といえば当然ですが、明らかにAFが速いです。
動きものを撮る時など、迷わず被写体にピントを合わせてくれるので本当にありがたいです。
これは私個人の感想ですが、テレコンを付けないサンニッパと比較してもロクヨンの方が早い気がします。
4.今なら安い!!!
今回紹介したレンズはEF600mm f4l is usmですがこのレンズは既にⅢ型まで出てきております。
より、軽量化、AFの速さ、画質を追い求める方は新しいものを買うのも良いかもしれませんが、私としてはⅠ型でも充分使えると思います。
また、Ⅲ型まで出ているということはその分Ⅰ型が安くなってきているということです。
生産中止、
今なら中古で40万円くらいで購入可能です。
私は今使っているリュックに他のレンズも沢山入れて行くので、サンニッパを多用することが多いですが、ロクヨンの魅力は今回の撮影だけでは測りしきれないなと思います。
人それぞれ何を重視するかは違いますが、画質などを優先したい方にはロクヨンは私が一眼見ただけで感動してしまったように魅力的に見えると思います。
最後に作例を載せておきます。
(下の写真は多少レタッチしてあります。)
いかがでしたでしょうか。
皆様にあったレンズが見つかることを祈りながら締めさせていただきます。
<<作例ありEF100mm f2.8l マクロ is usmを使ってみた!!
今回はEF100mm f2.8l マクロ is usmを借りて使ってみました。
とりあえず写真を載せときますね、
このレンズ、ずっと使ってみたかったんです。
知り合いに借りることが出来て今回色々感動したことが山ほどあるので是非最後まで読んでくださると嬉しいです。
このレンズのメリットとデメリットを解説していきたいと思います。
1.超コンパクト!!!
まず、このレンズを最初に見て思ったのがめっちゃ小さいってことです。
レンズフードをつけると本体の3分の2くらい埋まってしまいます。
普段ごつい望遠レンズを持ち歩いていただけにこのコンパクトさには驚かされました。
このレンズの重さ625gとなっていますが持ってみると思っていたよりも軽く感じます。
望遠レンズになると1000gを越すものも沢山ありますので、単焦点によって実現されるこの軽さも魅力だと思います。
2.驚くほど寄れる!!!
マクロレンズなのだから当たり前だろと言われればそうなのですが、こっちが不安になるくらい近づいてもしっかりとピントを合わせてくれます。
公式ページの使用によりますと最大撮影倍率は1倍で100mmのレンズのくせに30cmまで寄れるんです!!!
だからこんな写真も楽に撮れてしまいます。↓↓↓↓
3.明るい!!!ボケがすごい!!!
やはりf2.8という明るさは本当に便利です。
多少暗い場所でも問題なく撮影が出来ます。
また、f2.8なのでボケも大きく綺麗に出てくれて幻想的な写真を撮らせてくれます。
また、マクロ撮影によってそのボケがより重宝します。
4.色々な場面で使える!!なんでも撮れる!!
焦点距離100mm、f値2.8というのは本当に使いやすいです。
マクロで草花、虫を撮ることもできれば、100mmの短焦点レンズとしてポートレートや風景、電車なども撮ることが出来て本当に使いどころが満載です。
持ち運びもしやすいですのでカバンにいつも入れておいてもいいと思うくらいです。
〜まとめ〜
このレンズを持っているだけで撮影の幅がぐんと広がると思います。
カメラを始めたばかりの人は値段的にも抵抗があるかもしれませんが、単焦点でマクロ撮影が可能なこのレンズがあればより写真がを撮ることが楽しくなると思いますし、
綺麗な写真が撮りやすくなると思います。
また、様々なレンズを使うことで写真の腕もあがってくると思います。
ぜひ、体験してみてほしいです。
最後に私がこのレンズで撮った写真を載せておきますので参考にしていただければ幸いです。(下の写真はレタッチ、トリミングなどをしています。)
EF50mm f1.8 STMの魅力(作例あり)
今回私が紹介するのEF50mm f1.8 STMというレンズです。
このレンズは「撒き餌レンズ」としても有名ですがその魅力に迫っていきたいと思います。
ではまず一つ目、
F1.8という明るさ!!!
カメラを初めてまもない方などはF1.8なんて言われてもなんのことかわからないと思いますが、簡単に説明するとF値が小さいほど明るく、より背景のボケが大きくなり、綺麗な写真が撮れるということです。(綺麗な写真=いい写真ではありませんが、、)
一般的にはレンズは開放のF値の数字が小さいほどいいレンズだと言われています。
このレンズはF1.8となっていますがF1.8は他のレンズと比べてもかなり明るいレンズです。このレンズを使えば手軽に背景を大きくぼかした幻想的な写真を撮ることが出来ます。
花や人も簡単に綺麗に撮ることが出来、本当に便利なレンズです。
1万円程度で買える手軽さ!!!
このレンズはなんと1万5000円程度で購入可能であるばかりか中古ならば1万円を切るものまで存在します。
ズームレンズしか使ったことがない方も50mmレンズを持っていない方も是非一度試してみてください。
重さなんと160g!!!
このレンズ本当に軽いです。
おもちゃかと思うくらいです。カバンに他の荷物やレンズが沢山入っている時でもついでに持っていくにはちょうどいいレンズです。
50mmという使いやすさ!!!
50mmはフルサイズ機では標準レンズとされ、ポートレート、物撮り、風景など様々なシーンで活躍します。
APS-C機でも多少望遠気味になりますがポートレート、物撮りなどでは大活躍します。
他のレンズでもそうですが50mmの画角は覚えておくと写真を始める上でより便利になってきます。自分がどのくらいの位置でどのように撮ったら良いかイメージできると写真がもっと上手くなります。
画質の良さ!!!
色々とこのレンズのを紹介してきましたが一番のポイントはこの画質の良さだと私は思います。
キットレンズや安めのズームレンズでは出せない短焦点レンズならではの画質の良さが詰まっていると思います。
私はキャノンの色々なレンズを使っていますが、このレンズはよく私を撮りたいものを上手く撮らせてくれます。
私もまだまだ写真を勉強している身ですが参考程度に私の撮った写真を下に載せておきます。(多少の編集はしています。)
本当に便利なレンズなのでぜひお試しあれ!!!
<<使える!!>>EF70〜200mm F2.8L USMについて
今回は私がEF70〜200mm F2.8L USMについて紹介していきたいと思います。
1.EF70〜200mm F2.8L USMってどんなレンズ??
メリットとデメリット
2.どんな写真が撮れるの??
このレンズがあるだけで撮影の幅がだいぶ広くなると思います。